2019-03-20 第198回国会 参議院 環境委員会 第4号
○政府参考人(中井徳太郎君) 私ども、アメリカ政府としての温暖化へのいろいろ、パリ協定のこれ脱退方針とか、そういう文脈の中でも、言わば問題意識の高い州におきましてこれをしっかりと導入しているということを重く受け止めているところでございます。
○政府参考人(中井徳太郎君) 私ども、アメリカ政府としての温暖化へのいろいろ、パリ協定のこれ脱退方針とか、そういう文脈の中でも、言わば問題意識の高い州におきましてこれをしっかりと導入しているということを重く受け止めているところでございます。
昨年の六月、米国がパリ協定からの脱退方針を表明をいたしましたけれども、世界は既に脱炭素化に向けてかじを切っておりまして、この大きな流れは変わらないというふうに考えております。 米国の脱退表明の直後に開催をされました昨年のG20では、米国以外のG20メンバーはパリ協定は後戻りできないものである旨表明をし、同協定への強いコミットメントを改めて確認をしております。
○中川国務大臣 昨年六月の米国のパリ協定からの脱退方針表明につきましては、私としても大変残念でございましたが、世界は既に脱炭素化に向けてかじを切っておりまして、この大きな流れは変わらないと考えております。 米国の脱退表明の直後に開催されました昨年のG20では、米国以外のG20メンバーは、パリ協定は後戻りできないものであり、同協定への強いコミットメントを改めて確認いたしました。
先ほども申し上げましたが、今回、米国の脱退方針の表明を受けまして、我が国は、引き続きぶれることなく、このパリ協定の二度目標などの実現に向けてまたしっかり頑張っていかなければならないと思います。
また、政府の米国のパリ協定脱退方針の表明後の我が国のスタンスでは、米国と協力していく方法を探求するとしてあります。 離脱表明をしている国との協力というのは、どういうことを指しているんでしょうか。ちょっと教えていただけませんか。